質なんて心底どーでもいい

ためになる話

こんにちは。
きのです。

今回は
「質なんて心底どーでもいい」

という観点でお話ししていこうと思います。

”質を取る”という選択を捨てることで、
必ずレベルアップにつながります。

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今回のお話は、ビジネス初心者だとか
あまり実績が出ていない方だったりだとか

そういった方に向けての発信になります。
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今からするお話は、
実績や成果がなかなか出ていない方には耳のいたーいお話しかもしれないですが、

これを意識するだけで、
必ず自身のレベルアップに繋がる。

そんな内容になっているので、
ぜひ見て行ってください。

というのも、
先日、とある動画を見てたらですね、

めっちゃぶっ刺さる内容を話してる方がいて、

いやー、マジでそうだなと。

それが、

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初心者がやりがちな順番のミス
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っていう内容だったんですけど、

そもそも、
新人やらビジネス初心者やらが
けっこー間違えてるのが、

質・量・スピード

この3つの優先順位が間違ってると。

ほうほう

で、
初心者がやりがちな選択は何かというと、

質→量→スピード

なんですって。

質のいい文章
質のいいコンテンツ
質のいい内容

ここを最初に求めて、

次に量をたくさんやるようになって、

最後にスピードを上げてやるようになる。

この順番でやってる人いません?

危ないですよ。
これ。

じゃあ、
なぜこれがダメなのかというと、

初心者が質のいい文章やら、
質のいいコンテンツを作れるのか
って話なんですよ。

知識も経験も薄っぺらい初心者が。

いやいや、無理だろーと。

初心者がどれだけ質を求めたとて、

出てくるのは初心者の中での質の高いもの。

初心者の知識の想定内のもの。

いや、
そんなん、質が高いと言える?

10年その道極めてる人の文章と同等の質、ある?

って話なんですね。

何なら、
一週間かけて作った質の高いであろうもの。

それが、
1日目でもう方向性が間違った状態で、
一週間努力してることだってある

こういうことが平気で起こるんですよね。

だからよくない。
初心者が最初に質を求めるのは、ナンセンスなんだよという話です。

じゃあですよ。

どーすればいいんだよと、
俺たち初心者は何から始めればいいんだと。

結論、
「スピード」
なんですね。

とにかくスピード、

早くタスクを終わらせる。

これなんですね。

で、、

なんでスピードなのかというと、

”間違いに気付けるから”

なんですね。

例えば、
バスケの練習してて、

いきなり、カリーみたいな3ポイントシュートが打てるのかって話なんですよ。

むりむりと。

じゃあ、最初にやるべきは、
スピード

そう、
3ポイントをとにかく打ってみることです。

で、初心者が3ポイントを打ってると、

もちろん、直すとこだらけなんですね。

フォームから、ステップから、体の使い方から、

ただし、
打ってみたら、その修正点に気づけるわけですよ。

そしたら、
コーチやら監督やらから、

指導してもらえる。
レベルアップできるんですね。

わかります?

最初っから、質取ってても、
間違ったことの質を上げてるようなもんなんですよ。

3ポイントラインの内側からシュート打ってるみたいなね。
(バスケ知らない方いたらすみません)

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で、
まぁスピードの次は量なんですけど、

これはもうわかるでしょ。
数こなせってこと。

終わり。
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でですね、
ここまで話してきて

最後に1つ
超重要な事を言って終わりたいと思います。

それが

間違いを指摘してくれる人がいないと始まらない

ってことなんです。

そう

監督ですね。

どれだけスピードを上げようと、
どれだけ量をやろうと、
どれだけ質を求めようと、

全てにおいて、
間違った方向に言ってたら、
意味がない。

時間の無駄、
なんですね。

だからこそ、
自分の間違いを正してくれる人というのは、
マジで大事だったりします。

だから僕も30万以上払ってコンサルやらなんやらお願いしてるし、
商材も買いまくる。

自分が間違った方向に努力せずに済むように。

これをわかってる人が、
コンサルをお願いして成功するだろうし、
監督に質問に行って、上達する。

これが世の原則原理なんですね。

結論、
スピード→量→質

の順番で努力をし、

間違いを1つ1つ正しながら

一歩一歩成長していきましょう。

ってお話でした。